当たり前のことを喜べる
横道世之介
今日は「横道世之介」を見に行きました!
沖田監督作品大好きなので、かなり期待値あげて行ったのですが、
もう期待以上でした!
まさに出会えたことが、うれしくて、可笑しくて、そして、寂しい――。」そのもの。
笑えるんだけど、ちょっと切ない。でも、やっぱり笑える。そんな映画(笑)
時代背景ももうツボドンピシャで、もう出てくるもの全てに胸キュンでした。
やっぱり昭和はカワイイ!
久々にもう一回見てもいいと思える映画でした。
気づいたこと
なんか映画に出てくる家具とか、食べ物とか、街とか
その辺に当たり前にあるようなものがとっても輝いて見えて
沖田監督ってそういう”普通”の表現の仕方が本当に素敵だと思う。
実は、当たり前のことをきちっと説明することが一番難しいと最近気づいた。
だから自分のことが一番良くわからないんだよね〜 当たり前だから。
毎回ついつい時間ないように思えて、先の事ばっかり見て、地に足着いてないけど、
そんな時こそ、目の前のものを大切にできる人になりたいなー と思いました まる
ということで
なんだか映画を見るの久々になってしまったのだけれど(最後に見たのは去年…?)
やっぱり映画っていいね!
家でDVD見るとと作業しちゃって集中できないので、
できるだけ映画館で見るようにしよーっと